鉱物鑑定について (その2)

Category: 鉱物結晶図鑑  

今日は,デジタル鉱物図鑑の鑑定機能強化の内容について記述します.
なお,この強化内容は既に組み込みました.しばらく動作確認を続け
問題無ければWebUpします.

①「鑑定練習」チェック追加: 鉱物鑑定士8~4級の基準鉱物で絞ります.
 同時に,表示数=MAX,写真有のみをオンにします.

改良1

 これで,対象が約7000種⇒約230種になり,検索結果がすっきりします.
 当然,珍しそうな鉱物には使えませんが,そこは個人のスキルで判別可能でしょう.

 使い方は,左下の鑑定練習をチェックするだけです.
 これにより,「研究」タブの鉱物鑑定士8~4級のチェックをオンしますが,
 このチェックはリセットボタンでもオフにならないようにしました.
 したがって,鑑定練習チェック・オン中は,リセットボタンを押しても,
 対象が約230種に絞られたままで,自由に他の検索条件をいじれます.

②機能追加ではないですが,次回の鉱物同志会の鑑定練習から,標本の端っこで硬度と
 条痕色を調べる事にします.たぶん,そんなに傷が目立たないように調べる事が出来る
 と思います.これで対象鉱物が約230種(3桁)⇒1~2桁台に絞れます.

③最後の仕上げで,「写真を纏めて描画」(左下のボタン)機能を強化しました.
 これは,検索結果リストの鉱物(複数)の写真(複数)を纏めて表示する機能ですが,
 何故か作りかけだったみたいで,それも含めて以下を修正しました.(MAX100枚)

改良2

 ・写真を左クリックしたら,右ペインの鉱物情報を更新する(赤矢印.今までこれが出来てなかった)
 ・描画時に「外観色」の指定が有ったら,その色の写真だけに絞る.
 ・絞り込み条件の「これではないだろう鉱物の除外」に,登録している写真の多い
  「水晶」「柘榴石」「電気石」を追加して写真を絞る.(下図参照)

改良3

標本に似た写真さえあれば,これで簡単に見つかるはずです.

問題なのは,上記の「標本に似た写真さえあれば」なんですが,特にマッシブな標本の
写真が殆どありません.御賛同いただける方は,写真の提供をお願いします.
ファイル形式は,
  ・640×480ピクセル または,横縦4対3の写真
  ・ファイル名は,「英名_産地_左右の幅.jpg」
   例)Agate_北海道瀬棚郡今金町花石_約8cm.jpg
です.
特に金属系鉱物の写真を求めます.この写真データは,今後のインストールにおいて
「C:\デジタル鉱物図鑑\_My鉱物DB_写真\Photo\」フォルダにインストールします.
撮影者のお名前は,写真ファイルの拡張子をjpg⇒お名前(全角3文字以内)にしますので,
右上にその拡張子が表示されます.例)<田中雅> <--今回byを削除する変更を入れた.
なお,これは既にサポート済み機能を利用するものです.私はWeb上の鉱物写真を上記のフォルダ
に,「英名_産地_左右の幅.jpg」のファイル名で数百入れています.こうするとクレジットは,
<by Web>で表示されます.取りあえずは,これで自分の環境でテストしてみてください.

このブログにコメント頂ければ,後はメールアドレスにてやりとりさせて頂きます.


ところで,この改造中に鉱物鑑定士の基準鉱物が2年前とかなり変更されていることに
気付きました.Windows版プログラムについては既に修正していますが,スマホ版は
修正予定が有りませんので,ご注意ください.


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 2013_11_24

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