結晶プログラム VER5.00を公開しました

Category: プログラム  

先ほど,結晶プログラム 最新版を公開しました.(拍手頂き有難うございました)
今回から,デジタル鉱物図鑑同様に「結晶SIMインストール.exe」でインストールして下さい.
(このインストーラーは問題を出しませんので,ご安心ください)

追記:「鉱物結晶図鑑」で使用した結晶データも,ほとんど含んでいます.


ヘルプファイルもWeb上で公開していますので,まずは,これを見て準備してください.
なお,私が結晶データを作成するときは,制御パネルをほとんど使いません.
私が制御パネルで使うのは右半分のボタン類と,右下にあるDraw Modeの
「代表面名のみ表示」チェックくらいです.
普通の人は,間違っても左中央のPlane Dataをいじらないでください.

制御パネル(特に左上部分)は,オリジナルの「櫻井プログラム」(N88BASIC版)
のコマンド機能をGUIにしたもので,岩崎先生は人工水晶の研究に使われていました.
これらは,出来上がったデータを細かく修正する用途で用いられていましたが,
実行結果の結晶形が見えないので,カットアンドトライでした.ところが,
N88BASIC版では,描画に10分以上かかっていましたので,気の遠くなる作業です.

Windows版にしたら1秒以内に終わったので,岩崎先生は感激されていました.
あまりに早いので,PQダイヤグラムや結晶成長の連続描画でアニメーションの様な
画面も実現したところ,これにも感激され,調子に乗って結晶の平面展開図も
かなり早い段階に実現しました.そう言えば,これをネタに形の学会「Forma」
に,デザイン用途に使える趣旨の論文投稿もしました.

先生が亡くなられてからは,あまり改良していないのですが,測角支援機能①②③
は,高田雅介氏のペグマタイト誌の記事に触発されて追加した機能です.


さて,私は主に以下の2ステップで結晶データを作成します.
 1.「結晶データの生成・削除」で,格子定数・晶族・面グループデータを作成
 2.「D0/Grの調整」で,面グループ毎にGr(成長速度)を<---,--->ボタンで
   結晶形を見ながら調整.
上記は,20面前後の結晶なら,慣れると5分程度で完成します.

まずは,今ある結晶データで,2.を体験するのが手っ取り早いと思います.
このプログラムでは,同じ面グループの原点からの距離は同じになるので,
面の形と大きさが勝手に揃います.2.の調整時に平面展開もできるので,
その状態で全ての面の形を見渡せます.

なお,晶癖のある形は,ファイル直接編集で面グループを適当に組み替えます.


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 2013_11_04

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    2013-11-06 13:26  

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