結晶図を手書きで描く方法について

Category: 鉱物結晶図鑑  

8/17のブログで,「結晶図を手書きで描く方法について整理しています。」
と書きましたが,そろそろ論文が完成します.
実は,手書きで描く方法については早くにできたのですが,投影法と結晶軸,
そしてParker氏の方法について,武様から頂いた情報・資料の理解に手間取りました.

武様から教えて頂いた文献が多いのですが,公開されている論文については,
以下にリンクしておきます.(発表年順)

Margaret Reeks:Hints for Crystal Drawing(1908)

佐藤伝蔵:大鉱物学 上巻, 204-206(1914)

片山信夫:パーカー氏結晶作図法(1933)

Ian O.Angell他:Projections of Cubic Crystals(1984)

高田雅介: 結晶図作図法の概観と結晶図の描き方(1991)


最初の2つの文献をもとに,手書きの結晶図を描いてみましたが,
これにはあまり時間が掛からず,おもしろい体験でした.

しかし,そこから先は勉強(苦行?)の連続で,奥が深かった.
4つ目の論文は,斜視投影法(Clinographic)とその他の投影法との違いが良く判ります.
残りの片山氏と高田氏の論文は,Parker氏の方法を元にしていますが,
武様から頂いたParker氏の論文と見比べると,若干違うことも判りました.

3か月近くかかって作成したこの論文は,「地学研究」に武様と連名で投稿する予定ですが,
さて・・・受理されるでしょうか?

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 2013_10_05

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