「風立ちぬ」を見てきました

Category: 鉱物結晶図鑑  

昨日、久々にジブリ映画を見ました。
ジブリ映画と言えば、子供連れが多いのが当たり前ですが、この映画は
私より年配のお年寄りとそのご家族連れが多かった印象です。
感想については敢えて書きませんが、大正・昭和初期の言葉遣いが美しく
感じました。それだけでも、美しくて綺麗なものに触れた感じがしました。

明治~昭和初期には、西洋から多くの技術と文化が日本に流れ込みました。
私が今頃になって読み解いている結晶学の洋書も1900年前後の出版が多く、
この時代と重なります。
インターネットなどは無く、洋書の本や雑誌しか情報が無いので、おそらく
時間的な流れは今の10~100倍遅いと思います。(うらやましい)

そういえば「風立ちぬ」に計算尺が出てきました。あれは、掛算・割算がLog
に変換すると足算・引算になるのを利用して、数字がLog変換して目盛ってある
外側の尺と内側の尺をスライドして計算するのです。私も高校時代に計算尺検定
2級を取りましたので、あの計算感覚は実感としてわかります。
ただね・・・片手での計算は、ほぼ不可能だと思うんですよ・・・宮崎監督。
出来たとしても、計算精度上に絶対問題が残るぞ・・・と突っ込んでおきます。

私の場合は会社に入ってから電卓時代になってしまい、その後もパソコン
時代になって、全く役に立たなかったです。


さて、現在、岸和田の武様のご要望により、結晶図を手書きで描く方法について
整理しています。お盆休みで時間が有りましたので、昔の資料を読みながら妄想
も働かせて、まずは自分で描いてみました。自分としても初めての体験で、
明治~昭和初期の先達も同じように悩みながら描かれたのだと思うと、感慨が
込み上げてきました。
(エクセルで計算してるので、ちょっと楽してますが・・・すみません。)

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 2013_08_17

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