3Dスキャナーで測角できそう?(その9)

Category: 3Dスキャナー  

結晶シミュレーション・ソフトやデジタル鉱物図鑑の結晶図画面では、表示中の結晶図から
STLデータを作成できます。その際、STLデータでは1面が3角形(ポリゴン)に制限されるので、
1面が多角形の通常の結晶面を、複数の3角形に分割します。
その結果として、普通の結晶図の1面が良く判らなくなってしまいます。

また、3Dスキャナーで読み込んだSTLデータは、サンプルデータを見る限り、微小ポリゴンの集合に
なっていて、鉱物結晶をスキャンした場合に1つの結晶面が判らない恐れがあると思っています。

そこで、基準面(赤丸3か所で指定)との面角の大きさで、濃さを変えた色を塗ってみました。
以下はその結果で、全部STL形式のデータです。
1枚目が人手作成のフィギュア、2枚目がゴルフボールの3Dスキャンデータ
(本プログラムのターゲット)、3枚目が結晶プログラムで作成した水晶のデータです。
なお、1枚目のフィギュアの色がおかしいのは、複数の凸立体が複雑に重なっている為で、
鉱物の単結晶は1個の凸立体なのでこうはなりません。念のため。

3dscan062600.jpg
3dscan062601.jpg
3dscan062602.jpg


3枚目は3Dスキャンデータでは無いのですが、狙っていたのはこの様な図でした。
同じ結晶面上のポリゴンが、同じ色になっているのがお判りでしょうか?
3Dスキャナーで平面をスキャンした時にも、こうなってくれると良いのですが、
さて・・・・

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 2014_06_26

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