以前のブログで、今年5月に佐久市子ども未来館で講演を行なった事を書きました。
しかし、その講演の内容については、あまり触れていないので少し紹介します。
まずは、使ったパワーポイントの一覧です。

講演


第1部が鉱物結晶についての講演でしたが、スライドが55枚あります。
まあ、半年近く試行錯誤したので、いつの間にか増えてしまいました。
(子供向けなので、漢字にひらがなのルビをふるのが大変でした。)
第1部の前半は主に子供向けで、結晶写真が中心です。
それに対して、後半は大人向けで、スライドをクリックすると結晶プログラムや
VESTA3が起動します。後半部分は、鉱物マニアが見ても面白いと思います。

第2部は結晶の紙模型の作成でしたが、小さな子供に刃物は持たせられないので、
60人分の紙模型の切り抜きや糊とか両面テープとか、準備が大変でした。
子供に結晶を知ってもらうには、結晶の紙模型作成が一番と思い実行したのですが、
1人でやれる作業では無く、原田さんと川島さんに手伝ってもらって、なんとか間に合いました。
なので、もう二度とやりたくない作業です。

もっとも、大人相手の講座であるならば、紙模型では無くて、
何かの鉱物結晶データを1個作って貰いたいなと思います。
結晶データを作る際には、何が重要なのか?たぶん5分で判ります。
(数式とか全く関係なく、ゲーム感覚です)
記念に3Dプリンタ用のデータも作ってもらい、
気に入ったらDMM.COMに(有料ですけど)注文して貰っても良いかも知れません。

それから、実物結晶の面角測定と結晶データを使っての面角計算の比較も重要です。
面角計算すれば、以前のブログで紹介した「トパズに見える水晶」も、自力で推定
出来るはずです。
そう言えば、正確な面角測定法って、皆さん知ってますか?

ちょっと難しいテーマ(免許皆伝試験?)として、Dana6の結晶図を、本の情報(当然英語)だけから
PCで描画して見るのは面白いと思います。
私が大昔に堀先生に試された様に、斧石の結晶図に匹敵する様な、悩ましいのを出題します。
ただ、私もDana6全頁の結晶図は作図できていませんので、結晶データ作成の協力者を
育成する狙いもあります。


しかし、結晶ネタだけだと参加者が少ないと思うので、結晶にあまり興味ない人向けに
「デジタル鉱物図鑑の使い方」をテーマに、色々な使い方も紹介したいですね。
これはこれで、2005年の公開から約10年も改造を繰り返していて機能満載なので、
奥が深いかもしれません。

いずれにせよ、出来るだけPCを持ってきて貰い、自分で操作して体験して欲しいです。
出来るだけ沢山のPCを持ち込んでもらい、数人のグループにPC1台置いて
進めてみたいと思っているのですが・・・・なんだか妄想が膨らむばかりです。



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