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デジタル鉱物図鑑 検索専用版のVer1.14を公開しました。
主な変更は下記です。

①選択した鉱物の空間群を表示します。
 複数の空間群を持つ鉱物が、水晶以外にも結構有ります。
②結晶面付きのVESTAデータを追加
 鉱物種:167→197(+28)
 データ数:447→561(+114)

ちなみに、限定公開しているURLは以下です。
http://quartz2018.sakura.ne.jp/kinen/kensaku2018.htm

インストールにはPWDが必要です。(前回配付のPWDは期限切れです)
既にインストール済みの方には、差分ファイルもUpしてあります。

上記HPの差分ファイル内に有るVEホルダに、結晶面付きのVESTAデータが全て入っています。
VESTAがあれば見ることができます。お試しあれ!



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 2018_11_06


以前、VESTAデータに私の結晶データの面データを追加する際には、
格子定数が同じであることが条件になると書きましたが、
一般的な鉱物である方解石は、そんな条件に合致しませんでした。

私の結晶データ: 1/1/0.854/90/90/120
VESTAのデータ: 1/1/3.420/90/90/120

私の結晶データは、dana 6thから持ってきた、軸率(b軸との比)です。
VESTAのデータは、結晶の単位胞子の大きさ、 a=b=4,994Å c=17,081Å から求められているようです。
c軸が4倍になっているので、ミラー指数のc軸部も4倍にしないと同じ形になりません。
ただし、c面(oo1)は、4倍しても004=001なので、そのままで良いです。
お試しで、新軸率の結晶データを1個作成して、VESTAデータに組み込んでみました。

VESTA013A.jpg

VESTA013B.jpg


あと、先日誰かに、「昔の縦長の結晶図が、新軸率で横長になるのは何故?」と聞かれましたが、
これは従来のc軸がa軸かb軸になるためかと思います。
従来は、結晶図として座り?が良い縦長になるように結晶軸を取ることが多かった様に思うけれど、
結晶構造が判って、結晶の単位胞子がどの方向に連続していくのか(対称性)を見て
abc軸を決めるので、当然ながら従来のabc軸とは違ってきます。

また、従来のabc軸が、結晶の単位胞子のabc軸のどれかと、必ず交換になるのではなくて、
abc軸が全く異なる向きの場合もあります。単純な変換ではダメなのです。



 2018_10_30


VESTA連携機能を使っていて、色々な思い付きがある。
今日、その1つ(以下の改造)を組み込みました。

①選択した鉱物のVESTAデータをスキャンして、全ての空間群番号を表示
②空間群番号を指定して検索
③VESTAファイルの名前に空間群番号を追加

これで、同じ空間群の鉱物を検索すると、もしかして結晶形態が
同じではないかな?と思ったりしている。

また、水晶のVESTAデータの場合は、152/154/180になりますが、
180は6方晶系なので、なんでやとなる。
だが、データのコメントを見ると高温環境での結晶構造の様である。
この様に、高温なだけでなく、高圧時の結晶構造データも数多く存在する。

最初は、こういう特殊条件のデータをはじこうと思ったが、
特殊かどうかを判定するスキルが自分には無いので、そのままにした。
使う人に、どんどん不思議に思って欲しいと思うから。



 2018_10_29


新しい家に引っ越しして5か月、せっかく光に変えたのに、インターネットが遅い。
特に最近は、我慢できないレベルになってきた。

ところが、たまに使うノートPC(Win8.1)では、それほどでもない。
これは、Win10に問題があるのではと思い、ググってみた。
以下の2つに問題があるようだった。

①更新プログラムの提供方法を、「複数の場所から更新する」を選ぶと遅い。
 これは、一見早そうだけど、複数の場所ってのはサーバじゃなくて個人PCらしい。
 しかも、自PCが更新すると、今度は他のPCへのデータ提供元になるという、ふざけた仕様です。
 更新した後の方が、他PCからのアクセスで遅くなりそうな気がする。
②ネットワーク接続のドライバが古いままで、パフォーマンスを悪くしている。
 このOSは、今年の1月購入したばかりだが・・・しかも、これって自動更新じゃないのか?

自PCで確認すると、
①の「複数の場所から更新する」設定が何故か見当たらなかった。
②については、ネットワークドライバーが沢山あって、どれか判らなかったが、
Wireless がついてるやつを右クリックして、ドライバー更新を選択すると数分で終わった。
すると、ビンゴ!劇的に高速化した。(10倍以上)


①も②も、バグレベルである。
特に①の仕様はひどい。これがデフォルト設定で、しかも設定の名前から想像できないので、確信犯だ!
ユーザーのことを、何も考えていない。
これまで会社で使っていたOSはWin7で、日本の会社はまだWin10に本格的に移行していないと思う。
使いだせば、間違いなくクレーム対象になるはず。(①はそれで無くなったのかも)

そういえば、Win10には.NET Framework3.5が入っていない。
.NET Framework4.xは入っているが、3.5との上位互換が無い。
これは、今までのお約束だった、
1.0→2.0→3.0→3.5の上位互換が、4.xで突然途切れたという事です。

おかげで、私のプログラムが、Win10で動作しなくなった。
(Win7/8から10に移行した場合には、3.5が入っているので動作する)
現時点で、新品PCを購入した場合には、以下の方法しかない。
①.NET Framework3.5をインストールする
②私のプログラムに、.NET Framework4.xを入れる(プログラムが動作するVerを指定)

②が良さそうだが、.NET Framework3.5とは排反になるので、Vwin7/8用と2つ作らないといけない。
しかも、これには今までのコンパイラ(VS2005)が使えない。私は、VS2017に移行したので可能ですが、
移行できない人も多いと思う。何故なら、同じソースをそのままでは、エラーが出まくるのです。
そのエラーメッセージも的を得ておらず、ちんぷんかんぷん。

色々やって、VS2013でコンパイル(ソース変換)して、それをVS2017に持ってくるとOKでした。
(ソースは弄っていない)こんなこと、全員に出来るとは思えない。
上位互換を勝手に無くした罪は、重いと思う。


私としては、①②どっちもできるが、当面は①で行くことにする。



 2018_10_24


毎年、10月に出版社から著作権料の振り込み通知が来ます。
1年目は結構売れたのですが、その後はぼちぼちです。
儲かったかと言うと、まだまだ元(Adobeソフト+購入鉱物)が取れません。
まあ、これは儲けとかは、度外視でやったので、全く問題ありません。
結晶好きが1人でも増えてくれれば、私は満足です。

鉱物結晶図鑑カバー

さて、この1年の販売数から計算すると、在庫は200部弱のはずです。
ただし、本の盗難や紛失、破れや汚れでの廃棄、そのほか
出版社が自分で配付していたりする分は含んでいません。

増刷するかどうかは、契約上は出版社の判断になりますが、
ここ数年の販売数から考えて、増刷は無いと思います。

そうしますと、在庫ゼロになるのは、あと1~2年と予想されます。
来年10月には消費税も上がるので、まだ周りに入手されていない方が
いらっしゃいましたら、教えてあげてください。(笑)



 2018_10_22



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